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るなもこ
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こたつの妖怪
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アニメ・ゲーム、車、自転車
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こたつでぬくぬくしながら生活するこたつの妖怪。夏は元気が無い。なかなかのオタクさん。東方、自転車(ロードバイク、スポルティーフ)、車(愛車はRX-7 FD3S)が好物。
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アニメ・ゲーム、車、自転車など、とにかく多趣味な管理人が色々と垂れ流したり発信したりするところです。…車と自転車についてが多いかも。本家HP→ http://saihateradio.iza-yoi.net/
去る3月7日に、DDサイズのドールちゃんをお迎えしました!
念願叶ってやっとお迎えできました……! アリシアちゃんと言います。 ボディはDDSセミホワイト肌M胸 ヘッドはDDH-01(のーみつろまんちか様) 右目は非対称浪漫堂流様 歯車アイ20mm 左目は黒髪様 レジンアイ24mm ウイッグはドリームウィッグ 姫ストレート みるくホワイト となっております。 実は名前がなかなか決まらなくて、組んだ当日に決まったのです。で、名前をつけて、組んだ娘を見て、この子ってどんな子なんだろうって考えてたらすごく長いプロフィールが出来てしまいまして^^; せっかく考えてあげたのだからブログに載せておこうかと。 厨二病設定なのはほら、僕ののーみそがアレなんで…… ドールプロフィール ・名前 Alicia(アリシア) 愛称は特になくて、名前のまま呼んでくれても、アリーとか短くしてくれても構いません。 ・名前の由来 これからの人生で自分が組んでいくドールには、頭文字がABCの順になるようにしたいということからAスタートが決まりました。 自分の中の少女像がローゼンなんとかのせいで「アリス」という名前がついてしまっており、そこからどうも抜け出せなくて……。 とは言え、一体目からアリスの名を冠するのは安直であるし、もったいない気もしました。そこで、完全な「アリス」になりきれなかった子としての、「アリシア」という名が生まれました。 Aliciaは、ドイツ語で高貴なる者を意味するAdelheid(アーデルハイト)に由来するラテン語系の名前です。(略称はハイジ) もちろん、Aliceもこの分類に含まれ、その他、アリーチェ、アデレードなどに分岐、対応します。 ・プロフィール 3月7日生まれ。16歳の少女。 もともとはアリシアという名前ではなく、とある貴族の娘であり、大事に育てられた、物静かで上品な子でした。 しかし、家族もろとも不運な事故に巻き込まれ、彼女を含めて命を落としてしまいます。 死亡直後の彼女はとある科学者に引き取られ、直ぐに蘇生措置を施され、体を機械にされ一命を取り留めました。 しかし、既に彼女の魂は無く、彼女の体は器としてしか機能しておりませんでした。そこに新たに生まれた魂が、現在の「アリシア」です。アリシアという名は科学者によって付けられました。 完全なる機械ではなく、とは言っても人間でもない。半人半機械のアリシアは、心を持たぬまま生きることとなりました。 永遠に歳をとることなく、人と寄り添うことも、機械として生きることも出来ぬまま…… ――時は過ぎ、アリシアを作った科学者も亡くなり、アリシアは外の世界へと踏み出すこととなります。 綺麗だった金色の髪も、機械化の弊害か、経年によるものか、輝くような純白になり、おおよそ元の彼女の姿とは程遠いものとなっておりました。 しかし、外界に出て様々なことに触れ、アリシアに「心」というものが芽生え始めます。しかしそれをアリシアは完全に理解しておらず、心とは何か?という疑問を解決するため、彼女はひとり、旅に出るのです。 ・性格 感情というものをあまり理解しておらず、表現が苦手です。 ずっと研究所にいたため、見るもの全てに興味をもちます。 ・好きなもの 自然を感じること 甘い物 ・嫌いなもの 火(身体が事故を思い出すから) 辛いもの(壊れそうになるから) 実際にヘッドを組み付けてみて、キョトンとした可愛らしいあどけない無垢な顔。それと対をなすような歯車のアイ。そのギャップを見ていたらこんな物語が浮かんできたのです。 そんな訳で、我が家のアリシアちゃんをぜひともよろしくお願い致します! PR お久しぶりです。
ブログをこうして書くのも久しぶりですね。 なんというか、Twitterの文字数では書ききれないこと、残しておきたいことはしっかりとここで書こうと思っているので、年に一回あるかないかの更新になってしまうんですよね。 さて、まだ書類やらパーツ剥ぎ取りの処理は終わってないのですが、FDを降りることにしました。 昨年タービンブローを修理し、フルエアロを組み、ようやく手元に戻ってきたのですが、年末から白煙などの症状が出て、先月いよいよエンジンがかからなくなってしまいました。 行きつけの車屋さんに見てもらい、アペックスシール破損によるブロー、と確定いたしました。 車検も迫っており、もう一度動くように直そうとすると65万はかかってしまうとのことでした。 悩みました。そりゃもう人生で一番というくらいに頭を捻りました。 それと同時に僕とFDとの思い出がいっぱい頭を駆け巡ってきました。 2013年4月。 中学生の頃からの念願だったRX-7。ワクワクしながら乗っていた日々を思い出しました。 もちろん、70万円台での購入ですから、いいことばかりではありませんでした。むしろ、辛かったことのほうが多かったでしょうか…。 社外ミラーが脱落 オイルランプ点灯 マフラーをぶつけたことでパイプが曲がり、冷却水も漏れ漏れ 車体の歪みによるリトラ干渉 悪い燃費に高い保険料 当て逃げ リトラカバーが吹き飛んで行方不明 タービンブロー フロント左タイロッドブーツ割れ サスのショック抜け ・ ・ ・ 今思いついただけでもこれだけあります。 ふたりで歩んだ約4年。そして2万キロちょっと。 決して楽しい道のりではありませんでした。 もし将来的にFDに乗り直すという気持ちがあるのなら、65万は決して高い出費ではなく、むしろこれからどんどん高騰していくFDではたいへん安い価格でしょう。 僕にとってFDとは、RX-7とは、ただの車でもなければ、ただのかっこいいあこがれのスポーツカーでもない。 12歳のとき、初めて車の世界に足を踏み入れて好きになった車。鮮烈な思いが脳裏に焼き付けられた偶像。 10年以上毎日頭のなかで反芻し、ノートの隅に「RX-7」と書き続けた、僕にとっては一種の神だったとでもいいましょうか。 だから他の車はその位置に及びもしない。特別な存在。 それが僕にとってのRX-7なのです。 今回降りるという決断をするにあたって、僕の中の僕と、ひたすらに会話をしました。 そこで出てきた気持ち。 「RX-7は永遠のあこがれであり、今後も変わることはない」 それでも出てきた気持ちは 「経済的、使用頻度などの現実的に考えたときに、趣味として割り切れる範囲を超え、手に余る」 「ほぼ自分がFD出やりたかったことは完遂した」 (心残りとしては静かなマフラーをつけることと痛車にすること) ↑でもこれは他の車でも成し遂げられる。 「4年弱とは言え、自分の中の伝説に乗ることができた満足感」 と言うものでした。 65万円かければまた乗れる、つまり実質65万円の価値と考えるとかなりお買い得です。 しかし、維持費、修理費を考えれば今後の負担は大きい。 上記のように自分の中では気持ちのケリはついたと判断し、車屋さんからの修理の提案を断り、降りるという選択をしました。 悲しい、という気持ちはもうあまりなく、ただただ「やり遂げたな」という未達成なのに達成感に浸ったような、「これでいいんだ」という少し年老いたような気持ちです。 ただ、もちろんこれでスポーツカーを降りるということではないです。 体が、環境が許す限り、自分の好きな車に乗り続けていこうという気持ちでございます。 カプチーノ→FDと乗り継いで、自分の中で、実際に所有してみて「いい」と思える車の像というか、そういうものが見えてきた気がします。 僕はやはり、黄色ナンバー含めた5ナンバーくらいのコンパクトなサイズ。手に収まる感といいましょうか、小さくてキビキビ動き、ドライブする、というのが伝わってくる車がいいようです。 そして、極端に維持費が高くなく、それなりの燃費で、かつ中身も外見も自分好みというわがままな車が好きなようですw 候補としては、SW20、T180系セリカ、NAロードスター、カプチーノあたりでしょうか。 みーんな今まさに高騰している車種なのが辛いところw そしてもう旧車に入ってきて、FD並に手のかかる子たち。 それでもFDと違うのは、気持ちの面で、という意味で、FDより少し気軽に乗れるということです。これは長く付き合っていくことを考えれば重要な事です。 憧ればかりが先走っており、車と「付き合う」ということをFDでは忘れておりました。 もちろん、これは僕の車に対する考えであり、賛否両論あるでしょう。 でもとりあえず、車以外にも片付けなくてはいけないこともあり、しばらくは車遊びはお休みしようかと思っております。 1年か2年か…はたまたそれ以上かむしろ直ぐなのか。それはまだ僕にもわかりません。 少しばかりセンチメンタルにFDとの余韻に浸りながら、次のパートナーをゆっくり探していきたいと思います。 短い間だったけど、一緒に走れて楽しかったよ。 ありがとうFD。 3/31、4/1と行われました、「μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」に、ライブビューイングという形でしたが、参加してまいりました。感想をまとめたいと思います。
実は、現地チケットが外れた時点で、「あ、もういいや…円盤と感想待とう」って気持ちは正直強かったです。そもそも、ド平日、しかも年度末、年度初めなんていう会社員には辛い2daysに、行けるわけないやんこれ…っていう気持ちが強くて、萎えていたのは事実です。 確かにラブライブ!というコンテンツは、おそらく美少女アニメ関係のコンテンツとしては最大規模で、かなりの認知度をここ一年ちょっとで獲得したものでしょう。とは言え、こんな書き方をするのはあれですが、確実にこのコンテンツの「旬」はとっくに過ぎていたとは思います。 4th、5thのライブのあたりが勢いとしては全盛期で、ファンミーティングの頃には、認知度を高めたアニメもとっくに終了し、ファンから見ても内容が正直微妙な映画が始まっていたとはいえ、決定打には成り得ないといったところで。 ファイナルライブの告知も諸事情があったためか結構ギリギリで、その間に友人知人を始め、ツイッターのフォロワーさんなんかでも次々と他界していくのを目の当たりにしていました。 僕自身は、「このコンテンツは久しぶりに本気でハマれそうだ」という確信があったので、シスプリ・ストパニ・東方の時と同じように、一生付き合っていくコンテンツとしてファンに成ったので、離れていく気はありませんでした。 が、やはり見かけはともかく内部的な勢いと方向性を見失い、ライトというか薄い層の人たちにまで浸透した弊害として現れる、質が下がったような、少し汚れたような…言葉に出来ないもやもやに包まれていくラブライブに、以前ほどの熱意を注ぐことは、正直厳しかった。 かくいう僕自身、ここのところは、こちらも同じサンライズでやはりひとつの終焉を迎えようとしていたアイカツ!の方に熱が入っていましたので、萎える気持ちに拍車がかかったようです。青菜に塩ですよ。 で、実際に3/31の当日になって、連れを劇場に送るついでに劇場内に行けば、案の定ラブライバーだらけ…。正直こんなところにいるのは辛いな…と思いました。もちろん、その人達を見下したりする気持ちはないのですが、僕の気持ちの萎えと、先述のような気持ちがあって、そういうのとは距離をとりたかったのです。 しかし、「これで9人の晴れ姿を、ワンマンで見るのはもう二度とない。中継とはいえリアルタイムで見ないと確実に後悔する」と思うようになり、ぎりぎり当日券があったので参加することにしました。実はここに来て、幸か不幸か仕事をやめたということもあって両日都合がついてしまったのです。 実は僕がニートを脱出して会社員になった原動力がラブライブで、その終わりとともにその会社をやめる、という皮肉な形になってしまいましたがねw で、5時間超のライブということで、期待よりも不安が募っていました。 演者は持つのか、それよりも僕自身が飽きずに見続けていられるのか… でも、開幕して最初のアニメーションで僕の不安ははるか後ろ何億光年へと吹き飛んでいきました。 以下ネタバレになりますご容赦ください。 μ’sが最初にライブを行った横浜ブリッツがアニメで描かれ、そこから次へとバトンを繋いだのは2回めのワンマン会場であるドームシティ。そしてそこからパシフィコ横浜、さいたまスーパーアリーナへとバトンをつなぎ、最後に今日のライブが行われる東京ドーム。 ここまで繋いでこれたよ、ここまでこれたよっていう気持ちが痛いほどスクリーンから伝わり、鳥肌が止まりませんでした。 そして一曲目は 「僕らのLIVE 君とのLIFE」 予想通りではありましたが、彼女たちのデビューシングル。 ”答えなくていいんだわかるから 胸にえがく場所は同じ 何度でも諦めずに 探すことが僕らの挑戦” 僕はどちらかと言えばかなりの新参でラブライブ!へと足を踏み入れた。 それでも応援する気持ち、好きって気持ちはずっと持ち続けていた。 思いもしなかった地上波、紅白、そして東京ドーム―― 本当にいろんな気持ちが溢れ出してきた。 ”あこがれを語る君の ゆずらない瞳がだいすき” この曲を聞いた瞬間に僕は確信した。 これは、とんでもないものになる、と。 そして何より、長らく8人で動いてきたμ’sが、9人で踊っていることに、僕は涙をこらえきれなかった。 「いるよ!南ちゃんがいるよ!みんな揃ってるよ!!」 その後セットリストは彼女たちのシングル曲を流し出す。 ぼらららも衣装はスパンコールでキラキラした新しい物になり、もぎゅっともアレンジがかなり可愛くされたメイド服として再現されていた。 本当に今回は衣装、そして舞台にお金をかけたんだな、と思えるものだった。 シングル列挙は、もちろん当時の思い出など僕は持っていなかったが、それを追体験させるようで素晴らしかった。 そして今度はアニメ曲のメドレー。 ユメノトビラから始まり、来ないと思っていたススメ→トゥモロウ、ワンダーゾーン、これサム…二期の曲もしっかり混ぜながらの披露。彼女たちの踊る姿を見るたびに、アニメの名シーンが脳内を駆け巡る。 すでにこの時から、僕の目に映るのは9人ではなく、18人であった。きっと、世界中のラブライブファンが同じ気持であったろう。 ダンスタではメイド服の前掛がハロウィン仕様に変化し、客席をざわめかせた。 そしてやってきたユニットコーナー。みんなそれぞれ最後のユニットシングル及び最初のユニットシングルの衣装を元にしたものを着て、目の前に現れた。 Printempsは二曲+SSHを披露し、懐かしさに会場が沸いた。 リリホワも負けじと二曲+ふたりハピネスで会場をしっとりとさせた。リリホワの風船衣装が蓮コラ的に見えた しかしやはりすべてを持っていくのはBiBi。 まさかのキューパンで会場を盛り上げてからのPSYCHIC FIRE。会場一丸となってのBiBiコールは本当に魂が震えた。 その興奮が冷めやらぬままライブは後半戦へ。 Angelic Angel 輝夜の城で踊りたい だってだって噫無情 この流れも予想はしていたがやはり圧巻であった。劇場版の衣装を完全に再現し、和服つながりで名曲を披露した。 その流れのまま学年劇場版曲へ。とくに一発目のハロ星は衣装の再現からステージの再現まで、まるでミュージカルを見ているようなほどよく出来ていた。 りっぴーのソロパートで気付かされたが、りっぴーの歌唱力が段違いでうまくなっていた。Cメロは聞き惚れていて立ち尽くしてしまったほどだ。 シカちゃんのコートを脱いでノースリーブおっぱいが見えたのも良かった そしてみんなで振り付けもしたミミミ。 あんなに泣かされる歌だとは思わなかった。 ”μ'sic forever!忘れないで 君と僕の足跡” この部分を歌うたびに僕の頬はグシャグシャになっていった。 そして本編最後のSUNNY DAY SONGとなった。 一緒に振り付けをして歌っていると、僕自身も映画の中のスクールアイドルになったようで、身近にμ’sを感じ、彼女らとともにあるんだという気持ちを強く心に刻み込めた。 こうして本編だけでも圧倒的ボリュームで、もう出るものもないほど全身から汁を出したまま、アンコールへとつながっていく。 アンコール最後となったMOMENT RINGは、最初は何も感じなかった曲なのに、振付があまりにも心に突き刺さるものであった。 イントロで一列になったメンバーが、一人ひとり、キャラの特徴を掴んだ動きをして配置につく。そして間奏では、9人が今までのダンスの印象的な振付を一瞬して止まるというのを左からウェーブで行っていくというものであった。 それだけで、ラブライブのすべての記憶、僕の思っていた感情、その全てが溢れだし、ペンライトも触れず、応援もできず、涙を床に垂らしたままだらしなく立ちすくみ、彼女らの歌に聞き入ることしかできなくなってしまった。 ”無謀な夢から始まって 奇跡のようにすべてが繋がって どうなるんだろう? ドキドキで毎日が冒険だったよいつも これからはもっとよろしくね だって離れたりできるはずないんだよ 思い出だけじゃないからね あたらしい夢が生まれてくると 僕たちは知ってるよ” こうして最高のアンコールは幕を閉じた。さようならへさよならを歌わなかったのは、演者たちの行っていた「さよならという言葉は言わない」というポリシーからくるものだったのだろうか… そう思いながら腰をつき、もう一回コールの中余韻に浸っていると スクリーンに1stからいままでのライブ映像とインタビューが流れだす。 そのインタビューに涙した頃、劇場版の最後のシーンが流れだす。 μ’s、ミュージック、スタート!の掛け声とともに、劇場版の舞台がそのまま再現されたセットがアリーナに現れ、「僕たちはひとつの光」が始まった。 再現できないと思っていた、メンバーの足元に散る花の模様まですべて再現されていた。もう出せる言葉など何もなかった。すべての集大成だった。 今こうして記事を書いているだけで、僕の視界は滲んできてしまう。 そして最後のサビのところでメンバーの衣装が一瞬で早変わりする。 それぞれの色と、それぞれの花が飾られた純白のドレス。 ここまで手が込んでいるとも思っていなかった。 裏切られてしまった。良い意味で。 僕だけだったのかもしれないが、その時、舞台装置の上で踊る彼女たち9人の後ろには、はっきりと、9人のキャラの姿が見えた。オーバーな言い方ではなく本当に僕には見えた。 あぁ、やりきったんだな、ここまで頑張ってきたんだな…そういう気持ちで胸が満たされた。 インタビュー内でえみつんが「私は穂乃果に『やり遂げたよ、最後まで』ということが使命だったのかもしれない」という旨の発言をしていたが、本当に重みのある言葉だった。 立ち絵しかなく、グループ名も決まっていないところから彼女たちは始まり、放り出され、歌もダンスもアフレコも経験がないメンバーも居る中で、ほんとうに頑張ってここまでやってきた。 そうしてただのCVだった彼女たちも、立派にキャラに命を吹き込み、最終的には18人が一丸となって走り抜けてきた。 最後のライブにふさわしい、まさしく「伝説」であった、良いライブだった。 少なくとも僕自身はそう感じられた。 これからも僕はこのラブライブという作品とともに生きていく。 そう決意をさせられる経験であった。 ギリギリであったけど、生中継を見られてよかった。 ありがとう、18人のμ’s。 またどこかで会うその日まで。 お久しぶりです。
先日開催されましたAnimelo Summer Live 2014 -ONENESS-、3日目に参加して参りました。私自身アニサマに参加するのは2013の2日目以来2回目。もうアニサマ見ないと夏は終われないという状態になっております。 セトリも公開されたのでそれに合わせて感想を言っていきたいと思います。 席は400レベルステージ向かい。悪くない場所です。今年はこうだろうと予想を立ててきたので、楽しみな心持のままスタート! ・1曲目 【T.M.Revolution × 水樹奈々】 『Preserved Roses』 / テレビアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』オープニングテーマ ・2曲目 【T.M.Revolution × 水樹奈々】 『革命デュアリズム』 / テレビアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』オープニングテーマ もうね、オープニングからテンション↑↑ 一日目がTMだったので、そっちでやるのかなぁとしょんぼりしてましたが、3日目の方に西川さんが来てくださいました!!カッコよすぎてやばい!!生で聴くお二人の声量は半端なく、もう鳥肌が止まらなかったですw ・3曲目 【May'n feat. Daichi】 『キミシニタモウコトナカレ』 / テレビアニメ『シャングリ・ラ』オープニングテーマ ・4曲目 【May'n】 『Re:REMEMBER』 / テレビアニメ『M3~ソノ黒キ鋼~』オープニングテーマ ・5曲目 【May'n】 『今日に恋色』 / テレビアニメ『いなり、こんこん、恋いろは。』エンディングテーマ その熱気冷めやらぬままMay'nへ。デビュー曲は予想外でしたが、いいものを聞けました。他の二曲は聞きたかったものでもう感動です! ・6曲目 【悠木碧】 『ビジュメニア』 / テレビアニメ『世界征服~謀略のズヴィズダー~』エンディングテーマ ・7曲目 【悠木碧】 『クピドゥレビュー』 / テレビアニメ『彼女がフラグをおられたら』オープニングテーマ やられました。碧ちゃんはまどっちまどまどくらいにしか思ってなかったのですが、めっちゃ可愛かった!クピドゥレビューがもう愛らしくて…。MCも可愛くて落とされましたw ・8曲目 【アフィリア・サーガ】 『S・M・L☆』 / テレビアニメ『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』オープニングテーマ ・9曲目 【アフィリア・サーガ feat. ふっかちゃん】 『マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー』 一曲目がノリが良くて予習からテンションあがってました。 二曲目でまさかのふっかちゃんが登場w ・10曲目 【小倉ゆい】 『Charming Do!』 / テレビアニメ『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが』エンディングテーマ 『Tinking Smile』 / テレビアニメ『ヤマノススメ セカンドシーズン』エンディングテーマ ゆいちゃんも可愛かった…。 ・11曲目 【ゆいかおり(小倉唯 & 石原夏織)】 『PUPPY LOVE!!』 『Intro Situation』 ゆいかおりは初めて聞いたけど、一曲目の合いの手の入れやすさがライブ感あってGOOD! ・12曲目 【田村ゆかり & 宮野真守】 『ラブミーギミー』 ここでまさかのうーさーwwwアリーナを縦横無尽に駆け抜けていき、歓声に包まれておりましたw ・13曲目 【鈴木このみ】 『This game』 / テレビアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』オープニングテーマ 『CHOIR JAIL』 / テレビアニメ『黄昏乙女 × アムネジア』オープニングテーマ 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い』 / テレビアニメ『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い』オープニングテーマ ・14曲目 【鈴木このみ】 『AVENGE WORLD』 / テレビアニメ『フリージング ヴァイブレーション』オープニングテーマ 『DAYS of DASH』 / テレビアニメ『さくら壮のペットな彼女』エンディングテーマ 『This game』 / テレビアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』オープニングテーマ このみちゃんめっちゃ歌っててかっこよかった!もう会場の熱気もMax! ・15曲目 【いとうかなこ】 『Another Heaven』 / Xbox 360版『STEINS;GATE』エンディングテーマ ・16曲目 【いとうかなこ & 鈴木このみ】 『Hacking to the Gate』 / テレビアニメ『STEINS;GATE』オープニングテーマ いとうかなこさんの弾き語りはもう圧巻… そして名曲をまさかのコラボ! この日初めての感涙。 ・17曲目 【橋本仁】 『STAND PROUD』 / テレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』オープニングテーマ 承太郎のアナウンスからの曲。やばすぎて体が震えましたよ! ・18曲目 【LiSA】 『Rising Hope』 / テレビアニメ『魔法科高校の劣等生』オープニングテーマ ・19曲目 【LiSA】 『夕景イエスタデイ』 / テレビアニメ『メカクシティアクターズ』act.06 挿入歌 ・20曲目 【LiSA】 『crossing field』 / テレビアニメ『ソードアート・オンライン』オープニングテーマ そして前半最後のLiSA! この人去年もだったけど会場との一体感の作り方とか、歌唱力とかもうレベル高すぎ! LiSAなしのアニサマはありえない! ・21曲目 【仲谷明香】 『ハピネスチャージプリキュア!WOW!』 / テレビアニメ『ハピネスチャージプリキュア!』オープニングテーマ ・22曲目 【吉田仁美】 『プリキュア・メモリ』 / テレビアニメ『ハピネスチャージプリキュア!』エンディングテーマ 『パーティ ハズカム』 / テレビアニメ『ハピネスチャージプリキュア!』エンディングテーマ ・23曲目 【五條真由美+工藤真由+池田彩】 『DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)』 / テレビアニメ『ふたりはプリキュアMaxHeart』主題歌 ・24曲目 【プリキュアサマーレインボー!】 『プリキュアメドレー 2014アニサマVer.』 『DANZEN!ふたりはプリキュア』 / テレビアニメ『ふたりはプリキュア』オープニングテーマ 『まかせて★スプラッシュ☆スター★』 / テレビアニメ『ふたりはプリキュアSplash☆Ster』オープニングテーマ 『プリキュア5、スマイル go go!』 / テレビアニメ『Yes!プリキュア5』オープニングテーマ 『キラキラしちゃってMy True Love!』 / テレビアニメ『Yes!プリキュア』エンディングテーマ 『プリキュア5、フル・スロットル GO GO!』 / テレビアニメ『Yes!プリキュア5GoGo!』オープニングテーマ 『Let's!フレッシュプリキュア』 / テレビアニメ『フレッシュプリキュア』オープニングテーマ 『Alright! ハートキャッチプリキュア!』 / テレビアニメ『ハートキャッチプリキュア!』オープニングテーマ 『ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪』 / テレビアニメ『スイートプリキュア♪』オープニングテーマ 『Let's go! スマイルプリキュア!』 / テレビアニメ『スマイルプリキュア!』オープニングテーマ 『イェイ!イェイ!イェイ!』 / テレビアニメ『スマイルプリキュア!』エンディングテーマ 『Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア』 / テレビアニメ『ドキドキ!プリキュア!』オープニングテーマ 『プリキュア・メモリ』 / テレビアニメ『ハピネスチャージプリキュア!』エンディングテーマ 『ハピネスチャージプリキュア!WOW!』 / テレビアニメ『ハピネスチャージプリキュア!』オープニングテーマ 後半一発目がプリキュア! 歴代主題歌担当者が一堂に会し、メドレーをダンス付きでやるなんてもう二度とないですよ!! この日二回目の涙… ・25曲目 【μ's】 『それは僕たちの奇跡』 / テレビアニメ『ラブライブ!』オープニングテーマ ・26曲目 【μ's】 『Snow halation』 / テレビアニメ『ラブライブ!』挿入歌 ・27曲目 【μ's】 『No brand girls』 / テレビアニメ『ラブライブ!』挿入歌 もう言うことないです!2期のダンス初披露からの真夏のスノハレ…。しっかり白からオレンジになった時はもう涙が… ノーブラのときにはもう感極まって声が出なくて涙で顔がぐしゃぐしゃでした ・28曲目 【OLDCODEX】 『WALK』 / テレビアニメ『黒子のバスケ』エンディングテーマ ・29曲目 【OLDCODEX】 『Dried Up Youthful Fame』 / テレビアニメ『Free!-Eternal Summer-』オープニングテーマ ・30曲目 【OLDCODEX】 『Rage on』 / テレビアニメ『Free!』オープニングテーマ 去年も見たけど音圧がやばい!かっこよすぎです!! ・31曲目 【宮野真守】 『NEW ORDER』 / テレビアニメ『うーさーのその日暮らし 覚醒編』主題歌 ・32曲目 【宮野真守】 『カノン』 / テレビアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%』主題歌 まもカッコよすぎ!声だけで妊娠するわwww ・33曲目 【田村ゆかり feat. motsu】 『You & Me』 / TBS『カード学園』オープニングテーマ ・34曲目 【田村ゆかり】 『Fantastic future』 / テレビアニメ『変態王子と笑わない猫。』オープニングテーマ ・35曲目 【田村ゆかり】 『秘密の扉から会いにきて』 / テレビアニメ『のうりん』オープニング主題歌 ゆかりんやばい!MCが最高w そしていきなりmotsuさん来てもうやばかったww ・36曲目 【水樹奈々】 『恋の抑止力-type EXCITER-』 / PSPゲーム『メタルギアソリッド ピースウォーカー』挿入歌 アレンジver. ・37曲目 【水樹奈々】 『METRO BAROQUE』 / 劇場版『BLOOD-C The Last Dark』主題歌 ・38曲目 【水樹奈々】 『BRIGHT STREAM』 / 劇場版『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's』主題歌 ・39曲目 【水樹奈々 & 奥井雅美】 『TRANSMIGRATION』 大トリ!ムービーの出方もやばい!! そしてBSからのまさかのTRANSMIGRATION!!奥井さんもやってきてもう鳥肌が止まらなかった… ・40曲目 【アニサマオールスターズ】 『Generation-A』 / 「Animelo Summer Live 2007 Generation-A」テーマソング ・41曲目 【アニサマオールスターズ】 『ONENESS』 / 「Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-」テーマソング Generation-A来たときはもう感動と涙と鳥肌で失神しそうだった… 過去のテーマソングは反則ですよ… そんなわけでたっぷり楽しみました。今思い出しても涙が止まりません… 来年の春ごろにBDが出るので絶対買おうと思います! アニサマ最高だぜ!!!来年も行くよ!!! お久しぶりです。
今回は自分の車の記録がてら、整備状況をまとめようと思います。 そもそも前のオーナーがずさんな管理をしていたとしか思えないような修理っぷりですが(´・ω・) 2013/4(購入時) ・2DINナビ導入 ・AT車用メーター→5型MT車用メーター ・純正16インチ→17インチVOLK ・アルミ製の変なシフトノブ→カーメイト500gカーボン巻ノブ ・HID化 もともとAT→MT車なのでいろいろ癖がありました。 2013/5 ・純正キーレス装着 ドアの内張りを開くと、キーレスの本体を発見。でもリモコンはなかった。意味がわからないながらもリモコンを購入し作動させることに成功。 ただし、RX-7純正は高いので、型番がほぼ同じデミオのもので代用。 2013/9 ・HKS静音マフラー→HKS爆音マフラー ・ボンネットピン装着 ・ブースト計修理 ・メタルツインクラッチ→強化シングルクラッチ 段差でマフラーをヒットさせてしまい、マフラーどころかラジエーターまでひん曲がり、冷却水のポンプを破損しダダ漏れ状態に…。静かなマフラーがなく、爆音マフラーになってしまいました(汗 また、ツインクラッチもヘタっていたのと私の運転技術が未熟なために、ツルッツルになりお釈迦に。300PS以上にあげることもないので、強化シングルにしてもらいました。それなら今後のクラッチ交換も安くなりますしね。 ブースト計はDefi Linkですが、こいつはハーネスが貧弱すぎてとにかく断線しまくります。 2013/10 ・純正運転席シート→DC2/EK9純正RECARO SR-3 ショルダーの干渉はありますが、乗り心地はすごく良くなりました。 2013/12 ・ガナドールミラー→純正ミラー ・メーター・エアコンイルミLEDE化 ガナドールミラーはカッコこそ最高にいいんですが、とにかく視認性が最悪。純正ミラーに交換することになりました。これのが1000倍くらい便利です。 また、納車時から純正ブースト・純正水温のイルミと、エアコンの温度のイルミが死んでいたので、ついでということで拡散型LEDにうちかえました。 2013/12 ・リトラ右カバー欠損→純正入手 走行中に千切れて飛んで行ったので、偶然安く手に入った同色のものに変更。 2014/5 ・社外FRPボンネット→純正ボンネット ・純正オーディオ→カロッツェリア3wayスピーカー ダクトが大きく軽いので、放熱性もよく気にいっていたのですが、見た目が派手で好みではないのと、雨や雪がバチャバチャエンジンルームに入るので、長く乗るならこの辺も考えないとな、と思い純正に交換。 ついでに、友人が使わなくなった3wayスピーカーをもらって交換。すると、何故か右のスピーカのみ社外でした…。 2014/6 ・プラグ・プラグコード交換 ・後期純正フォグ取り付け ・パワーFCセッティング プラグもプラグコードも、購入時の時点でヘタっていたのを使い続けたために朽ち果てていましたw 4型までの純正(?)組み合わせの、BUR7EQP、BUR9EQでしたが、全部プラチナにしました。 フォグも、スイッチもハーネスもあったのでなぜついてないのか疑問でしたがようやく取り付け。左のステーが一か所欠損していたので、L字金具で代用。 そしてハーネスを外したまま放置していたので、中の端子が腐っていて、接触が悪くなっていました… 前のオーナーは部品だけ取って売ったのでしょうか…。 そして購入時になかったFCコマンダーを取り付け、燃調等を合わせてもらい、下からのトルクが出やすいセッティングに。これで街乗りもOK! とりあえずはこんなところですかね。 あと現時点でやることは ・塗装が死んでいるので全塗装or部分塗装 ・夏タイヤ交換 ・フロントフェンダー板金 ・サイレンサー ・ボロボロのサイドスカート交換 ・オイルフィルター交換 ・リアウィンドウスモークフィルム ・可能なら社外エアロに うーん…どっちかといえばまだまだメンテナンスがメインなんですよねぇ…。 80万くらいで買って、もう20万くらい修理に使ってる気がします。 でもこれをディーラーでやったら修理代も倍近いので、お世話になってる車屋さんには感謝感激でございます。 幸いにしてエンジンは調子がいいので、あと5年くらいは戦えそうです。でもボディは10万キロも超えましたし、足回りのリフレッシュが必要になりそうですね。 まだまだボロボロRX-7とのお付き合いは続きそうです。 | 次のページ>>
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