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るなもこ
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こたつの妖怪
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アニメ・ゲーム、車、自転車
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こたつでぬくぬくしながら生活するこたつの妖怪。夏は元気が無い。なかなかのオタクさん。東方、自転車(ロードバイク、スポルティーフ)、車(愛車はRX-7 FD3S)が好物。
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アニメ・ゲーム、車、自転車など、とにかく多趣味な管理人が色々と垂れ流したり発信したりするところです。…車と自転車についてが多いかも。本家HP→ http://saihateradio.iza-yoi.net/
先月くらいから、柄にもなく禁煙なんてものをやっておりました。そろそろわたくしも世間で言う「おじさん」世代に片足を突っ込みかけ始めているので、体のことも考えなくてはなぁ…などと。
で、実際に一ヶ月禁煙してました。(たまに吸ってましたけどw)で、そのメリットデメリットをかいてみようかと。 メリット ・何となく調子がいい。 ・タバコ代がかからない ・舌が鋭敏になる。料理の味がわかる。 ・匂いが服につかない、口臭が減る。 デメリット ・とにかく飯がうまくて食欲の増加。 ・いらいらが止まらずやけ食い。 ・いらいらが止まらず性欲も溢れ出る。 こんなトコですかね。 まっさきに感じたのは、異常なまでの食欲の増加。確かに、巷で言われるようにご飯が美味しくなります。その反面、ストレスの捌け口も食事になります。故に太ります。 このひと月で2kg太りましたw 臭いがつかないなどの身体的・衛生的健康面は素晴らしいのですが、精神衛生にはよろしくないですねぇ。 タバコ代が浮くと行っても、その代わりにお菓子代が増えます。結局高く付いてしまうのではないか…。 今後も続けるかどうかはわかりませんが、コスパで言えばどっちもどっち。もっといいストレス解消法を見つけましょう。 PR 実際問題、今私は生きていることがとてもつらい。 歌のように、いっそ小さく死んでみようとも思った。そして夜な夜な喚き散らして泣き、悲しみとじっと向かい合い、嫌になるほど生きてみた。 正直、この辺りが終着点なのかもしれないな、と、この頃思っている。 先ほど、無意識に家の中をまさぐり回し、手頃なロープはないかと探していた。生憎見つからないので、スポーツタオルを2本縛り、長くした。それの端を首に巻き付け、バスルームの手すりにもう片側を掛け、頭を落とした。 息ができなくなり、顔に血が集まり、血圧が上昇するのを感じながら、とても苦しい沼の中へとゆるりと落ちていく感覚がした。 そこで不意に怖くなり、急いで頭を戻し、もがいて首からタオルを引き剥がした。 ――現実。 ふっとわずか一瞬でその鉛のように重たく鈍い、この世界に再び舞い降りた。 正直、この間私は、「死ぬのは怖いなぁ…」とか「苦しいのはヤだなぁ」位の事しか考えておらず、その意識とは裏腹に、無意識にトイレを済ませ、身を清め、とっとと首にロープを回していた。 また一つ、勉強になったということだろうか。人が死を目前にしたとき、どういう意識なのかという。 こうして私はまた死に損ない、はぐれものとして生きていくのだ。これで何度目だろうか…。とは言え、死のう死のうと思ったことは何度もあるけれど、実際に行動に移したのは人生初である。 なんだかこう、走馬灯のように現在のしがらみがいくつも脳を駆け巡り、死ぬことをやめさせれた。注文していたGT6はどうなるの?とか、車の修理終わってないよとか、仕事も未処理のままだよとか、まだ会いたい人にも会ってないよとか。 結局、そんな大したことでもないものではあるが、それが私を此の世に繋ぎ止めているのかもしれない。 幸せな人生を送れるとははなっから思っちゃいない。だけどせめて、死にたいとは思わないくらいの生活はしたいものです。 週末はDIYでLED組み込む予定が…今夜はもう眠れんから一晩中空でも眺めることにします。 いえいえ、コナミの音ゲのことじゃないです。type Cいいですよね。 「キミの持っている夢は何色なの?」 この問い掛けから始まるこの曲。なかなかに痛いところを付いて来ますよねぇ。ではもっと根幹なことからお話していきましょう。 「あなたの夢はなんですか?」 いろいろ夢は尽きない、きっとたくさんあることでしょう。そんなステキな問いかけに、私は答えることができませんでした。 小さい頃は沢山夢が有りました。天文学者になりたかった。ゲームプログラマーになりたかった。超売れっ子歌手になりたかった。いつしかその夢はどこかで埃をかぶり、捨ててきてしまった。 今現在、そんな大それた、ビッグな夢ももちろん有ります。でも、それが果たして数年内に実現可能か?今の生活を、これからの生活を維持していけるか?叶う確証はあるのか? ――そんな賢しい思考が歳を重ねるごとに絡みつくようになり、結局は、定職を持ち、普通の収入があり、趣味をすることが出来る人生、というものが夢になってしまったのです。なんだか悲しいというか、ある意味では並の人というか、そんなところですよね。 僕の大それた夢は2つあります。それは、10年以上も考えてきた物語を文章化すること。つまり、作家になるということですね。そしてもうひとつは、作詞・作曲してきたものを形にするということ。つまりミュージシャンですね。 では、それの実現のために何かしているのか?答えはもちろんノー。自分でも何故なにもしないのかが疑問なのです。恐らくそれは、僕が生来怠け者だということに起因しているのだと思います。 三日坊主という言葉通り、物事がいまいち長続きしません。重い腰がなかなか上がらず、なんだかんだ理由をつけてごろごろしてしまう。クズですねw 一旦やりだせば熱意を持ってやるのですが、やがて消えてしまう。それはきっと、孤独なのが嫌なのでしょう。自分一人だけがせこせことやることを、客観的に見てしまう自分が居て、何故か冷めてしまう。多分、自分で自分を見下して、ださいとか思ってるんでしょうね。 一人でもいい、自分と同じ方向を見て一緒に何かをやれる人が居てほしい。あるいは、定期的に自分の作品を待ってくれている人が居てくれる事実がほしいのかもしれません。あまちゃんですな、まったく。 そして、これもなんだかんだ理由つけてるうちの一つかもしれませんが、二足の草鞋を上手く履けないのでしょう。何かをしながら何かをするっていうのが苦手。漫画のアラクニドで例えれば先天性集中力過剰の軽いやつみたいな。一つの物事に入っちゃうと周りが聞こえない見えない、でも集中できる、みたいな。その代わり何かしながら~ってのが出来ないのです。んなの頑張って直せばいいんでしょうけどねw 結局本当にしたくないからやらないのでしょうか…?本当にしたいなら四の五の言わずにやれるもんでしょう。でもそのくせ出来ないことを言われると不機嫌になる。困ったものです。 無理の無いペースで、でも期日は作る。そういう範囲で一旦物事を規定し、一日のスケジュールとして強制的に組み込んでみますか。それでも出来ないなら諦めるが吉ってことですかね。 今の住居では音が出せないので、年内は文章を書くことに集中してみますかね。 それでも、このブログという形ででも、残すということは何かしら効果があるし、いいことだと思っています。 重い腰を上げねば… 1年間に日本では約3万人が自殺していると言われている。これは先進諸国の中では異例の多さである。先の東日本大震災で亡くなられた方々は1万3千人。約3倍の人が、その大切な命を自ら捨てているというのだ。
もちろん、死ぬ理由はその本人にしか分からないから頭ごなしに、「死んではいけない」とは言いにくい。 とはいえ、やはりこの世でもっとも悲しいことは人が死ぬことだと考える故に、なるべくなら生きて欲しいというのが本音だ。 しかし、どうも世の中は生きづらい。壁や崖が幾つも立ちはだかる。 ーかくいう私も自殺しようと思うことは常日頃であるし、過去には何度も自殺未遂をしたことがある。少し、自分語りをしてもよいだろうか。 初めて死ぬという選択が見えたのは17歳だった。 高校の勉強についていけず、友達もできず、進路も定まらない上に、いじめのようなものもあった。 生きることが苦痛だった。私の日常は、学校ではすべての情報をシャットアウトし、さっさと帰宅してゲームに勤しむことだった。 このときは鬱病を発症する程度で、あまり死のうとかは考えなかった。 そして18歳。 まだ友達もいなくて、慣れない都内の生活と大学に疲弊した最中、実家内での問題、親族間のいがみ合い、とんでもない人間との出会いなど、器の小さい僕には耐えられるものではないストレスが襲い掛かった。 毎日深夜徘徊するようになり、やがて自傷行為なんかをするようになる。 まぁ…この時はギリギリのとこで持ちこたえたのだが。 それ以来人格というか、性格というか、とにかく不安定になるようになってしまった。 そして現在、不安定はピークを通り越し、なんだか自分がふわふわとよく分からないことになっている。 指の皮をはがし、血で真っ赤になるまで噛むのを止めないという悪癖もでている。単純なことだが、自傷行為というのは、私にとって、不安定な自分をここに打ち付けるクサビのようなものだと考えている。 最近は、自分の嫌なこと辛いことが常に頭を駆けめぐり、幻聴のように耳に語りかけてくる。逃げでも逃げ切れず、向かい合おうとすれば死にたくなる。 ならば、と最近はその痛みと苦しみの中にどっぷり浸かることにしている。すると、やがて痛みがすべて快感へと変わっていくようになった。 自分はクズで駄目なんだ、とかバカなんだとか責め続け、ある点を越え始めると、そんな哀れな自分を客観的に見る自分が現れてきて、それを見てなんだか気持ちよくなる。 おそらくマゾヒズムのある意味頂点なのかもしれない。 もちろん、トリップするように脳がチカチカしたあとは、普段の何倍も辛さが襲ってきて衝動的に死にたくなる。まるで麻薬だ。 恐らく、脳内麻薬か何かが分泌されているのだろう。 ここまで不安定であるから、いつ突発的に死んだり、人を殺めたりするか分からない。自分が死ぬだけならまだしも、誰かに危害など加えるのは御免被りたい。 早めに精神科にでも行くとしよう。 さて、話がそれてしまったが、自殺を常に考える人にとって、少しでも楽に、ともすれば投げやりに生きられる方法がある。 ある人は、鞄の中に一発で死ねるような劇薬をカプセルに詰め、常に持ち歩いているという。職質されたらどうなのか?という疑問はおいておくとして、そうすることでその人は、「自分はこれで、いつでも死ねる。辛くなったら死ねばいいんだ。だから何でもやってみよう」と、ものすごいポジティブに切り替えられたのだという。 私を含め、恐らくこういう人は人の何十倍もネガティブなのだろう。それが何らかのきっかけでプラスに転じるとものすごいポジティブで、超行動的になるのではないだろうか? 森山直太朗の「生きてることが辛いなら」の一節、くたばる喜びとっておけ、に通ずるものがある。 そこで私は、劇薬はあれなので、遺書を書き、常に持ち歩くことにした。 特に遺言を残したい人はないが、皆に迷惑をかけることは必至だ。だから謝罪と自殺の理由について書いたものを残すことにした。 先の人のようにすごい安心感とか、ポジティブになれたということはないが、なんとなく達観できた気はする 。もちろん、悲しみは変わらないし、辛いこともたくさんある。 それでも、なんとなく、何かは変わった。冷めたという言い方は正しくないが、そんな感じ。死ぬことさえ冷静に見てしまいそうなあたりが怖いが、何かが変わった。 それでも、まだ人生で楽しいことも幾つもあるし、もう少しだけがんばってみるかと思えている以上、辛くても生きていくしかないんだ。 虚ろな目のまま、不器用でもまだ笑える。大丈夫。 生きてりゃいいことあるよ、きっと。 だから今辛いみんな、後少し生きてみよう。がんばらなくていいから。それでダメで、いっぱい考えたけど死ぬしかないと思ったらそれは仕方無い。 私も、そうなるまでは今のまま横ばいで生きていきます。 さて、めでたく納車になったわけです。初めてのスポーツカーはとにかく座面が低く、ロングノーズなカプチーノでは前が全然見えず、感覚もつかめない。
四苦八苦しながらなんとか車庫入れは完了。クラッチ操作も2年ぶりにしては普通に出来ました。 納車してまずやったことはオーディオ交換でしたね。純正のカセットテープなど時代錯誤もいいところなので、USBケーブルでiPod接続のできるモデルを取り付けました。 カプチーノのオーディオ交換の場合、シフトノブを外して、センターコンソール全部とってから出ないとパネルが取れないので大掛かりですw大変でしたなぁ… 快調に乗っていた5月末日、事件は起こります。 いつものように交差点を減速して抜けようとした所、急にエンスト。キーをひねるも初爆がない。セルが回るだけ。立ち往生は怖いので、焦りながらもアクセル踏んで回転を維持しながら自宅前までのろのろと避難。 エンジン音が急にバサバサ、ボボボボと言い始め、まるで2ストのバイクのよう。アクセルを煽ってないとアイドリングさえ出来ない。 バッテリーも問題はないし、点火系か…?とも思いましたが、JAFに頼んで最寄りのスズキへと持ち込むと、エンジンブローということが発覚!! 三気筒のうちの一つが死んでおり、ピストンがまっぷたつだとのこと。買って2ヶ月でこれかよぉぉぉぉ!!!と大泣きしました(マジで) スズキから私に示された修理費は45万円。エンジンのO/H代のみでこれなので、その他の修理によっては増えるとかなんとか。そんな金は逆立ちしても無いので、とりあえず自宅へ引き取ることに。 親とも相談をして、廃車にしてしまうかとも考えましたが、購入したお店にとりあえず連絡をしてみました。 私「どうも、お世話になってます」 社長「どうもー。どうしました?」 私「カプチーノがエンジンブローしまして…」 社長「え!?」 私「もし修理するとしたらどれくらいになります?ディーラーだと45万以上って言われたんですが…」 社長「もし直すのなら半額くらいでいいですよ。」 翌日にはトラックでわざわざ栃木まで来て、車を持って行ってくれました。 車の居なかったときは、なんだか胸にぽっかり穴が開いていたようです。空の駐車場を見るたびに涙が出ました。 そして、この頃実はプライベートも随分苦労してまして…w 仕事がうまく行かず、うつ病と適応障害をやってしまい、入社した会社もわずか2ヶ月半で退職することに。そして好きだった人に告白するも撃沈し、収入もない上に働ける健康状態でもないために精神も朦朧として街をさまよう日々w まー辛かったですねw で、なんやかんやあって1ヶ月で無事カプチーノは私のもとへ! エンジン載せ替え、ラジエター系統リフレシュ、タービン載せ替え、タイヤ新品装着、クラッチ新品装着…と、いろいろやってもらったのに、合計27万円くらいでした。 もう感謝感激でございます。 こういう事情があるから、私は今でも社長には頭が上がらないのです。ずっと面倒を見てもらうつもりです。 その後、ブローオフバルブやGTウイングを装着し、随分乗り回しました。カプチーノって、普通に乗ってても16km/L位なのでお財布にやさしいのですよ。 オープン走行の爽快感は今でも忘れられません。人生一度はオープンカーに乗っとくもんですよ! 結局、下取りもずいぶん高くしてもらい(購入金額の1/4)RX-7へと乗り換えるわけです。 カプチーノもいよいよ20年選手です。注意点を簡単に説明しましょう。 ・乗るなら絶対に「前期型」! 後期型EA21RはトランクオープナーやABS、エアバッグ、軽量アルミエンジンと一見素晴らしそうに見えますが、そこダメです。後期鋳型のエンジンはK6Aというアルミエンジン。軽く吹け上がり、トルクもアップしてるのですが、やはりアルミ故にすぐ白煙ふいたりオイル漏れしたりします。 前期型のF6Aは、AZ-1やジムニー、アルトワークスなどに使われるメンテナンスフリーと言われるほどのエンジン。鉄製で重たいですが、頑丈なのでオススメです! ちなみに前期型はオドメーターが5桁だったりと変なとこもありますのでご注意をw ・オープンって雨漏りしない? しますよ。最初の頃は滝のようでしたw その内、歪みをセルフ矯正したらしなくなりましたけど。 雨漏り対策はバッチリやっといたほうがいいです。錆びたりカビたりしますから。 ・どんな特徴があるの? 必要最低限の装備しかありません。前期型で話を進めますけど、普通の現代の車には会って当たり前のものがありませんから。 まず、集中ドアロックがありません。人を乗せるときは、自分が乗ってから中から開けます降りるときはその逆です。 トランクオープナーありません。後期はあるようですが。開けるにはエンジンを切って、キーでひねります。 窓の開け閉めスイッチはセンター部分のみ。ドア側にはありません。 パワステありません。オモステです。 ライトが死ぬほど暗いです。HIDにした方がいいです。 リアワイパーありません。 車内空間はほぼゼロ。オープンにすると荷物も詰めなくなります。 ABSありません。 ・じゃあメリットは? 燃費がいい。上手くいけば20km/L行きます。 小回りがききます。 乗っててほんとうに楽しいです。 パワーもちょうどいいので街中でも踏めます。 維持費が安いです。 とりあえず、初心者にこそ乗って欲しい車だと思います。車の基本、なんたるかを学べると思います。 またカプチーノに乗りたいと思いながら寝ることにします。
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