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るなもこ
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非公開
職業:
こたつの妖怪
趣味:
アニメ・ゲーム、車、自転車
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こたつでぬくぬくしながら生活するこたつの妖怪。夏は元気が無い。なかなかのオタクさん。東方、自転車(ロードバイク、スポルティーフ)、車(愛車はRX-7 FD3S)が好物。
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アニメ・ゲーム、車、自転車など、とにかく多趣味な管理人が色々と垂れ流したり発信したりするところです。…車と自転車についてが多いかも。本家HP→ http://saihateradio.iza-yoi.net/
実際問題、今私は生きていることがとてもつらい。 歌のように、いっそ小さく死んでみようとも思った。そして夜な夜な喚き散らして泣き、悲しみとじっと向かい合い、嫌になるほど生きてみた。 正直、この辺りが終着点なのかもしれないな、と、この頃思っている。 先ほど、無意識に家の中をまさぐり回し、手頃なロープはないかと探していた。生憎見つからないので、スポーツタオルを2本縛り、長くした。それの端を首に巻き付け、バスルームの手すりにもう片側を掛け、頭を落とした。 息ができなくなり、顔に血が集まり、血圧が上昇するのを感じながら、とても苦しい沼の中へとゆるりと落ちていく感覚がした。 そこで不意に怖くなり、急いで頭を戻し、もがいて首からタオルを引き剥がした。 ――現実。 ふっとわずか一瞬でその鉛のように重たく鈍い、この世界に再び舞い降りた。 正直、この間私は、「死ぬのは怖いなぁ…」とか「苦しいのはヤだなぁ」位の事しか考えておらず、その意識とは裏腹に、無意識にトイレを済ませ、身を清め、とっとと首にロープを回していた。 また一つ、勉強になったということだろうか。人が死を目前にしたとき、どういう意識なのかという。 こうして私はまた死に損ない、はぐれものとして生きていくのだ。これで何度目だろうか…。とは言え、死のう死のうと思ったことは何度もあるけれど、実際に行動に移したのは人生初である。 なんだかこう、走馬灯のように現在のしがらみがいくつも脳を駆け巡り、死ぬことをやめさせれた。注文していたGT6はどうなるの?とか、車の修理終わってないよとか、仕事も未処理のままだよとか、まだ会いたい人にも会ってないよとか。 結局、そんな大したことでもないものではあるが、それが私を此の世に繋ぎ止めているのかもしれない。 幸せな人生を送れるとははなっから思っちゃいない。だけどせめて、死にたいとは思わないくらいの生活はしたいものです。 週末はDIYでLED組み込む予定が…今夜はもう眠れんから一晩中空でも眺めることにします。 PR この記事にコメントする
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